感想

某アイドルグループのファーストソングが国歌と呼ばれているのを見て、び~にとっての国歌はコズメロだな…になった。

ファーストソングってグループの進む方向を大まかに示すものだと勝手に思っています。cosmic:宇宙の、広大無辺な(=広くて大きく限りない)、melody:メロディー、旋律、美しい音楽 、タイトルからもうサイコ~~!です。宇宙くらい限りなく広い可能性があるアイドルに美しくて楽しい音楽を奏でてもらうこと、光以外の何物でもない。色々なアイドルがいる中で、びは特に王道と言われる〝キラキラさ〟をモットーにしているのだと私は受け取っている。びを見ている時、キラキラはかわいいにもかっこいいにも大人っぽいにも落ち着いた雰囲気にも、すべてに繋がっているのだと感じる。何年たってもこの曲を楽しそうに披露していてほしいよ、無責任にごめんね

 

夜空にある6つの星が音符になる、一般人だった6人がアイドルになる。星のようなポテンシャルのキラキラさを持ったまま、よりキラキラしているアイドルになる、ロマンチック~~~!6人がいることで生まれた、たくさんの奇跡的な愛たちの歓声が鳴りやむまでずっと、6人でキラキラしていてほしい。ひとりじゃできないことも6人が一緒にいればなんだってできる、みんなでなら嵐を晴れにだって変えられるよーー!(それはちゃう曲や)

2番のサビの「未来はここに 輝く星たち 全てうまく いくさ俺たち 飛び跳ねろ」がやっぱり大好きです。過去より今、今より未来、輝かしいであろう未来を一緒に見届けさせてほしいという傲慢な願いが出てきます。何様だ。でも、悲しいこと 悔しいことがあった時、「全てうまくいくさ俺たち」がお守りになってくれる。この言葉があればなんだってできる、絶対的な味方でいてくれる、そんな気分になります。言い聞かせの部分もあるかもしれないけれど、とにかくずっとこのフレーズを歌い続ける6人はだれが何を言おうと最強アイドルだから!と大声で言いたくなる。

「今ここで この場所で 君がいる 僕がいる ささやかな偶然さえ 奇跡と呼べる」のところ、YOU&美にまんま反映されているのが本当に大好き~~!びの根本には君と僕(たち)の図があるのだとわかる。だからこそ、YOU&美の「君がいて 僕がいる これからもずっと一緒だよ」に繋がり、りゅうがちゃんの「みなさん、いやあなたを幸せにします」という言葉にも繋がっている。

ラスサビの「この宇宙の果てまで」は、限りないであろう宇宙が終わる=永続的 みたいな雰囲気がして超好き。それが実現されるかどうかが大事なのではなく、ずっと輝き続けていようね というような永遠を歌ってくれることがとにかく好きだ。

 

先ほど書いたように、コズメロの要素がYOU&美に振りまかれているのがとっても好き♡前にツイートしたことがあるけれど「ほら君がいれば怖くはない Hew we go! You make me strong 胸いっぱいに Sing along」のところと、なすくんがHappy レターで「お仕事と試験が被った時は『どうしよぉー!!!!』ってなったけど、コンサートや舞台、雑誌、YouTubeであなたが見守ってくれていたから僕はかっこよくあろう 今日も元気に頑張ろう!って思えたんだよね。」と言ってくれた言葉が若干リンクしているのがちょ~~~好き!

そもそもこれはYOU・君(ファン)と美・僕(美 少年)ではあるのだけれど、なすりゅパートを聴くたびに これはメンバー同士のことととることもできるじゃないすか… となってしまう。シンメ万歳 メンバー大好き の歌詞だなあと思う。君と出会ってどんなことも乗り越えてきたね、これからも終わらない旅を一緒に歩んでいこうね←好き

結論、ファンの君がいるから僕たちは進んでいける、メンバーがいるから僕はアイドルとして歩んでいける、どっちの解釈も良いです!(曲名的には100%前者だけど)

 

びの歌うラブの歌は恋愛感情のラブだけじゃなくて人間愛のようなものを感じる時がたまにあります。Beautiful Loveもサマステキャンペーンソングたちも恋とか愛してるとかそういうワードはあるものの、純粋な人対人の関係にもたとえられる気がする。Beautiful Loveは特に、恋愛っぽいのかなと思いながらも「大事なあの人」とアバウトに書いてあるのがびの雰囲気と合っているなと感じます。老若男女に刺さる楽曲!アイドル!平和!あっぱれ!あと、地味にコズメロの「奇跡的な愛」とBeautiful Loveの「奇跡の愛」という繋がり、すご~~い!拍手です。作詞された方が別であるにも関わらず、同じような節が出てくるのすごすぎる。その曲を選んだびもすごすぎる。素敵な曲を引き寄せる素敵な人たち。

 

あと、Sing itの歌詞、大好き~~!本当にびの柔らかくてあたたかい雰囲気にぴったりな曲。初っ端の「僕の目から見てる 空の美しさは きっと君は知らない そう だから 今日もI sing it to show you」がめちゃくちゃ好き!超良いよ~~大好き。(SUPER BEAVERの虹という曲があるのですが、その中に〝「雨上がりにかかる虹より 雨の音が好き」素敵じゃないか それぞれ持ち合う感覚に 惹かれ合えるような そんな僕とあなたでいたいな〟という歌詞があるのだけど、私はいつもこれを思い出す。)びは各々の意見を尊重する という雰囲気が感じられる。りゅうがくんが「アイスと麻婆豆腐の豆腐の色が同じだから合いそうだね」と言うと肯定するうきふじがいたり、「龍我のまず肯定から入るところが好き」と話すなすくんがいたり…優しい6人が歌うからこそ最高なSing itになってるよ~~

そしてこの曲を代表するフレーズである「世界は愛に溢れている」がくるの、どう考えても最高 感謝 生きる意味。きらめきに包まれているアイドルが世界が愛に溢れていると歌うことのありがたさ半端ない。愛に溢れていることが真実か否かどうでもよくて、そのことを歌ってくれるのがもう良い~~~!(n回目)「I believe」のところ、ライブの時にたいしょうくんが叫ぶとささやくのミックスみたいな声(?)でI believe!!と言うのがめ~~っちゃ好き。優しいながらも芯がある声。

「僕らが時を進めていく」と「誰も僕たちを止められない」(YOU&美)の似通った感じもまた良い。芯が同じであろうこの2曲がほぼ同時期に世に出されたのもまた好きポイント。

 

Compass、明るいけれど少し切なさも含まれていてどことなく少年たちらしいのかなと勝手に感じた。未来を見ているのは今までの曲と同じだけれど、別れみたいな要素もあり、青空よりは夕暮れが似合う曲。「流れる時代にも 揺るがない僕らの夢」でぶわ~~ってなっちゃう、ここにも登場 優しさと力強い芯。年月の経過に、世界の変化に抗うわけでも奇をてらうわけでもなく、ただずっと同じ信条がある。平和 愛 をイメージされるび、6人がしっかり同じ方向を向いているからこそ歌える歌詞だよね、と思う。サイコ~~

 

共通点発見大好きおじさんなので、YOU&美の「もうどんな高い壁も越えていける」とぶんしゃかの「高い壁も 乗り越えていく」が似てるのを見てニマニマしています。曲調が真反対なのもまた一興ですね。びに似合わないものはないね

 

ぶんしゃかと言えば、「怖いものなんてない もっと触れてみたい」が良いよね、熱い芯の部分を感じてガッツポーズしちゃう。そこがうきしょパートなのめちゃ好き~~!うきしょくん、激辛完食してたのがさいきょ~あいどるだ…になってたしギブはしたくない!と言ってたのがすごすぎて、何かできることない?と親戚ムーブ起こしてしまいそうになった。そんなうきしょくんが歌うのが好きーー!

 

この際思いつくオリ曲の感想を書いておこう!です

夏のキャンペーンソング、まずはみなみなサマー。この曲、普通に歌詞がヤバくておもろい。裸足じゃものたりないから裸になろうって何?「裸になって泳ぎたい」、ええんか?かっこいいアイドルがそれを歌って・・・あと、「魔法の季節」というチョイスがめちゃくちゃ好き~!私はどちらかと言えば冬が好きなほうではあるのだけれど、開放的な気分になるのは夏だし、だっくだくに汗をかきながらステージで踊っているアイドルが好き。MCで今日暑いね~~!って言ってるのが好き。この曲、転調するのでそこもすごく好き。転調は正義。聴くたびに泣いちゃいそうになる、胸がぎゅーっとなる。だいすき!

おいしゃん、この曲はとにかくアメピンなすくんの印象があって思い出すだけでドキドキしちゃう。Mステにもびちゅにも島動画にも残っていてガチありがたい。「いつか誰かとじゃなく この夏に夢を見るのさ」を歌うはしなすとにかくLOVEだったし、事実 夢みたいな夏だった。「炎天下、クラっとくるサマー 目、そらさないでよ? 同じ瞬間、八月の夢を 永遠に変えるのさ」、目をそらす気なんてさらさらないしずっとなすくん専用オートフォーカスだよ…同じ時代に、同じ今を生きられていて幸せだ…と思う。この曲、本当に大好きで死ぬほど見てたし今聴いてもあの時と変わらずきゅーってなる。そんなの言ってたら全部きゅーってなるけど。個人的に思い入れがあるだけなのでね…大好きな2019年、戻りたいとかではなくまぶしいだけです!今が一番好き。ダンスもいいよね、ハートをつくってそこから覗いたりとか指さすところがあったりとか。衣装もみなみなサマーに引き続き はいび=青×赤 の対比、いいね~~~趣があります。バディと言えば青と赤みたいなところありますよね、おそらく。(はいびって私の中ではライバルというよりは切磋琢磨する仲間 というイメージなのでガチのVSイメージがほぼほぼない。ライバル要素が0なわけではなく、ライバルであり、戦友である、そんな感じ。だからはいびどっちも好きになる理由がめちゃくちゃ分かる。かっこいいの方向が違うから、しょっぱいものも甘いものも好きみたいな。だから優劣つけられる問題ではないのだろうなあって…これはがりなすステナビでいがりさんが言ってたこととほぼ同じなんですが。)

 

2021年のHigh Beat、「稲妻走る 青い魂」がなす→さくだったのが私はすごく好きだった。私はさくなすが大好きなので。あと、なすくんの綺麗な歌声が映えるような気がしてとっても好きなパート。「未来が僕らを呼んでいる」、ここもめ~っちゃ好き。未来というワードはなんぼあってもええですからね~私はアイドルの明るくて元気が出る自信が大好きなので、こういう歌詞が好みです。(なんかできる気がする!の強さが大好き)「何よりも 大切に 守ってくと誓えるよ」←良すぎる 俺にも守らせてな。(そりゃだってMiNEさんは永遠結びもCamelliaも青春Don't Stop!!も作詞されているのだから最高だよな~~と…青春どんすとの「死ぬまでは成長期」「こころざしと情熱 燃やせ!!燃やせ!!絶え間なく」も全部良い。あと永遠結びはもう結婚です。なんてったってゼ…シィの歌にもなったので……「You're the only one」のtheの発音に個性が出るのでそこも知りたい。ジかディか、知りたい。graduationもグラジュエーションとグラデュエーションに分かれていたので。この発音の違いは正しいとかそういう論点ではないのでね……)

そして昨年のみらさん。この曲の好きポイントはハーイテンション!のところでうなずくようなノリのところ。いつもあそこ録画を見ながらうなずいてる。なすくんパートの「昨日よりも今日が素敵で」がほんっとうに大好きーーー!今が一番素敵で、かっこよくて大好き。「そして明日は何があるだろう」のゆうぴにバトンタッチもいい!Wゆうと至福!最終的に未来に向かう曲、やっぱり好き~2番の「勇気を出してみて 大丈夫」のりゅうがちゃんに助けられる命がここにあります。アイドルの大丈夫ほど元気の出るものはない 好きな人が言う〝大丈夫〟の威力、舐めたらあかんで!になる。(あと「感じるまま行こう」を聴くたびに感じるままに輝いてが浮かぶので普通に泣いちゃう。みんな感じるままに輝いてほし~)「できないことはないさ 諦めるなよ」もめちゃ良い~意味わからなくなるくらいの状況にいてもこのワードがあれば元気出る。そして「君と僕の未来へ」で締めるの、よすぎ~ショートver.だと君と僕の未来へ へい!で終わるからそれもそれで良いし、フルだとそのあとのダンスが好きだからありがたいし、全部好きです。

夏の曲はとにかく明るくて未来を歌っていて、元気が出ます。衣装もかわいいし、はいびはかっこよくてかわいいし、全部助かる。ありがとうはいび。はいびでしか得られない栄養がそこにある。

 

あと、Life is beautifulがとても好きです。「降りそそぐ雨と あの空にかかる虹に 願いを叶えよう 君とボクらの 明日へのDreaming」の歌詞が好きだし、虹に のメロディーがものすごく好きです。雨をマイナスに捉えていなさそうな雰囲気と、ここでも登場する〝君〟と〝ボクら〟。びのコアは君と僕という感じがしてキュンとする。そしてサビに「そして愛に満ちた幸せを今」というところ、Sing itの「世界は愛に溢れている」と同じ系列。どれだけオリジナル曲が増えても、どれだけ色々なところに点を打っても全部繋がっていて、振り返ると綺麗な星座になってる みたいなキラキラさを感じます。びの輝きのおかげで私は生きられているよ。6人がスーパーキラキラアイドルで居たいと思う日まで、その輝きを 眩しさを 煌めきを、浴びさせて欲しい

 

えげつな脱線散らばり感想文になってしまった。文才ほしい!とにかく今日もアイドルでいてくれる好きなアイドルに大きな感謝です!